必殺シリーズの魅力、人気の要因

必殺シリーズの魅力、人気の要因は3つ考えられる。

1 キャラクター、俳優の魅力

2 殺し技、殺しのシーンの面白さ

3 ドラマ、ストーリーの面白さ

 

1つ目のキャラクター、俳優の魅力に関しては、初期のシリーズは、アク(個性)の強いキャラクターに惹かれた人が多いと推測できるが、後期は、キャラクターそのものよりは俳優自体の人気に支えられたような気がする。

 

3つ目のドラマ、ストーリーの面白さに関しては、いくつかのタイプに分類できる。

A カタルシス(懲悪)ドラマのテーマが好きで、シリアスな人間ドラマが好きな人

B  ピカレスクロマンのテーマが好きで、フィクション、ハードボイルドとして面白い作品が好きな人

C 2つのテーマ、3つのストーリー要素すべて(あるいはどれか2つ)が好きな人

 

Bのタイプのファンは、80年代の必殺シリーズには興味を無くした人が多いと推測できる。

自分は典型的なBのファンだが、必殺仕事人の終盤(将棋の話)以降、土曜日の午後再放送されていた新必殺仕置人、必殺仕置屋稼業と比べてつまらないなと思いながらも、一通り、観るだけは観ていた。